ダイエットカウンセラーの細江啓太郎です。
先日、小学館の『女性セブン』の特集で、ダイエットの記事に寄稿させていただきました。
⇒ https://ameblo.jp/keitaroooo/entry-12478354480.html
その際に、編集者の方とお話をしていて、
「やせる食べもので、ランキングをつけるとしたら、どんな感じになりますか?」
と聞かれたので、あらためて考えてみました。
ということで、、
今日は、『やせる食べ物ランキングBEST5』をご紹介します!
自分の体で実験したり、やせた生徒さんからよく聞く食材を解説付きでまとめました。
それではいってみましょう!
やせる食べ物ランキングBEST5
5位から発表していきます。
■ 第5位…玉ねぎ
玉ねぎに含まれているアリシンは、ビタミンB1と結びつくとアリチアミンという物質になり、糖質の代謝を促します。
よって、脂肪がつきにくくなります。
■ 第4位…キャベツ
キャベツに豊富に含まれる食物繊維が、血糖値の急上昇を抑えてくれます。これによって、脂肪の蓄積を防ぎます。
※食前に食べると効果的です。
■ 第3位…わかめ
水溶性の食物繊維が豊富に含まれており、血糖値の急上昇を抑える働きがあります。これによって、中性脂肪の合成を抑制します。
■ 第2位…なっとう
納豆には、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB2が含まれているので、代謝をアップさせることができます。
そして、、
第1位はこちら!
■ 第1位…緑の濃い葉野菜
緑の濃い葉野菜には、クロロフィルが豊富に含まれています。クロロフィルは内臓を掃除したり、血液を綺麗にする働きがあるので、ダイエットに効果的です。モロヘイヤ、しそ、小松菜、春菊、パセリなどがおすすめです。
以上の5つが、やせる食べものです。
「太っている時は、太る食べものを毎日食べ続けている。」
というのが一つの理由です。
年々少しずつ体重が増えていくとしたら、太る食べものを食べ続けている可能性があります。
心当たりはありませんか?
しかし、それを急にやめるのは大変なので、まずはグリーンを増やして体をクレンズしていく。
そうすると、太る食べ物を自然と欲さなくなります。
※グリーン…自然の食材のこと
太る食べものを食べなくなったり、今回お話している食材をとると、中性脂肪の合成をストップさせることができます。
この状態になったら、やせるのは時間の問題!
「なんでストップするだけで痩せるの?」と思うかもしれませんが、日々の暮らしで活動をすれば、自然とエネルギーは使われていきます。
当然、基礎代謝も使われていきます。
2.普通に生活をしてエネルギーを使う
3.今まで溜まっていた脂肪が使われる
ということが起こるので痩せていくのです。
中性脂肪が合成されない状態を作り、毎日を生きる。
これが、やせる方法です。
「お腹周りの脂肪が気になる…」という場合は、ぜひ試してみてくださいね。
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