グループメンタリング【第2回目】開催レポート

日本ダイエットカウンセラー協会の細江啓太郎です。

女性のためのグループメンタリングの第2回目を開催しました。

今回は、その様子をレポートします。

1.前半のトピック

グループメンタリングでは、毎月月初に開催をしている『はじまりの合図』の実践結果や、現状の課題などをシェアしてもらい、みんなでディスカッションを行っています。

前半では、次のようなトピックを話し合いました。

前半で話したこと

・長時間ダラダラ仕事をするのをやめてみた

・食事を整えることとが楽しくなってきた

・うまくいってるのになぜモヤモヤする?

・自分の道から外れた時、どんなサインが出る?

・玉ねぎの皮をむくように心の曇りが外れていってる

・ヘルシーな食生活なのに痩せない人は共通点がある

・習慣作りにはメリットとデメリットがある

ディスカッションの中で印象的だったのが、メンバーからの次の言葉です。

旬の食材を意識するようになってから、心に余裕を持てるようになりました。

体験に来た人に継続コースに申し込んでもらいたい気持ちが強かったのですが、人によっては他の場所がいいと素直に思えるようになり、気持ちが楽になりました。

自分のちょうどよいところが見つかった感じがします。

体を整えることから入るとやりやすいですね。

旬の食材を意識して食べることで体が整い、心に余裕が生まれてきたという話を聞いて、

やはり、体を整えると、心の問題に取り組みやすいと再確認しました。

2.後半のトピック

後半では、「自分が今まさに変化しようとしている変わり目のタイミングで、どんな行動をとればいいか?」という内容や、

活動を長く続ける秘訣として、「自分の言葉をもつ」という話をしました。

後半で話したこと

・めんどくさいことの向き合い方

・殻を破るタイミングでやりたいこと

・ありきたりな言葉からヒントを得る

・冒険と挑戦の違いを考えてみる

・心に響くコンセプトの作り方

いただいた感想です。

心地よい言葉探し、これは絶対楽しい!

グループメンタリングの後から、本やSNSで見かけたいろんなフレーズが気になるようになりました。

3つの言葉でのコンセプトづくり、意識していきます。その過程で自分の本心が見えてきそうな気もしています。

 
 
 

自分の変わり目に行動をミスらないという話が、とても印象に残りました。

ミスらないためには、自分のコンセプトをしっかり持つこと。

私自身、ここがはっきりしてないときほど、目先の物や流行りに流されそうになっていたなぁと思います。

 
 
 

ダイエットの方法は世の中たくさんありますが、こちらで学んでるのは、

メソッドやスキルではなく、仕事への向き合い方、お客様との向き合い方、自分への向き合い方など、

根本的なことを丁寧にブレずに教えて下さるので、学ぶほどに、自分の軸がしっかりしてきているのを感じます。

 
 
 

「自分が心地よい言葉」を3つ並べてコンセプトを作る!これはまさに目からウロコでした。

言霊は大事とよく言いますが、心地よい響きが魂の領域に影響を与える、と聞いて「そうかもなぁ」と思いました。

発した言葉は、いい言葉も悪い言葉も一番近くでつぶさに聞いているのはほかでもない自分。もっと言葉を大事にしていこうと思います。

 
 
 

ダイエットを仕事にするとき、どんな風にしていけば良いの全くイメージが湧きませんでしたが、

インプットとアウトプットを繰り返していくことで、だんだんと形になっていくのを感じます。

形がないのに、数字ばかりを追い求めているときは、とっても苦しく辛かったですが、

細江先生と絢子先生のアドバイスを元に形にしていったら、不思議と数字もしっかりついてきています!

 
 
 

3.まとめ

今回みなさんと話していて感じたのが、日常の大切さです。

普段食べているものや、使っている言葉など、基本を整えることで変化が表れるのだなと、再認識しました。

日々、自動的に行っていることはなんなのか?

これを振り返って、一つ一つリニューアルしていきたいですね。

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