共感してくれる人を集める3つの方法

細江啓太郎です。

個人で起業しようと思ったら、今はほんとうにやりやすい。

これほどまでに条件がいい時代は、今だかつてなかったのではないでしょうか。

「条件がいい」というのは、環境やツールが整っているという意味だけでなく、やるべきことが明確だからです。

やることは明確

激動の時代と言われて数年が経ちますが、世界中で、これまでの仕組みが崩れ、新しい秩序が生まれようとしてますよね。

■ 古い世界 → 新しい世界へ

これまでにないものを創造するわけだから、当然、答えがない。

先が見えないので不安になる。

そういう時って、前向きになれたり、元気が出る人の発信を見たり、本を読んだりしませんか?

こうなったら、やることは明確。

自分がそれを提供する側の人になればいいわけです。

ここに一点集中する。

たいへんな状況でも前向きに進んでいる姿を発信するとか、人によっては、体の面からサポートしたり、心の面からサポートするかもしれません。

この人の発信を見ていると元気になる!

自分もやってみようという気になる!

なんだか安心する^^

今の時代はこういったことの価値が高く、これを提供する側になれば仕事になるんです。

具体的にどんなことをすればいいのか、

3つのポイントをお話しますね。

自分を整える

日々取り組みたいのは、自分を整えるということ。

【自分を磨き、他者を想い、世界とつながる】

という3つを意識すると、

行動の方針が立ちやすいです。

1.自分を磨く

まずやりたいのは、自分を磨くこと。

これは、『本来の自分に戻る』という状態を指しています。

人は、ピュアな状態が一番パワフル。

磨いて、磨いて、ピカピカにしていく。

ノイズが多いと実力を発揮できないので、心と体のデトックスを徹底する。

【心】玉ねぎの皮をむくように、幾重にも折り重なった他人の価値観を捨て、本当に大切な信念までそぎ落としていく。

【体】細胞にたまった毒素をしっかり出す。

心と体が軽くなるほど、本領発揮できるようになります。

2.他者を想う

次に考えたいのは、人との関係性です。

人は一人では生きていけません。他者との関係の中で生きています。

人生を豊かにしようと思ったら、日常で出会う人との関係を大切にしたいんです。

それは、身近な人から、そうでない人まで。

すれ違う人、話を交わさない人、お店の店員さん。

あまり関係がないように思うかもしれませんが、半径5メートルに入ったら、その瞬間、お互いに影響を与え合っています。

「気が合う」「違和感がある」と言うように、人は目に見えない領域で、情報のやり取りをしています。

どうせなら、人への気遣いを携えて、世の中の明るさに貢献したいですね。

3.世界とつながる

では、『世界とつながる』とは何なのか?

自分をパワーアップさせて、人のことを思いやる優しさを備えたら、いよいよ準備完了です。

次は、世界で自分を役立てていく段階です!

ここまでの人生で得た力を世の中のために使っていく。

対面でカウンセリングを行ったり、施術をする。

また、オンライン空間で活動すれば、会ったことがない人でも、元気にすることができます。

具体的には、ブログ、YouTubeなどで、活動している姿を見せる。

何かに挑戦していく過程で、嫌なことや葛藤もでてきますよね。

それも含めて丁寧に描くんです。

すると、似たような境遇にいる人は、「自分もがんばろう!」という気になるし、共感を生みファンも増えていきます。

がんばってる姿を見せることで、人に勇気や希望をもってもらう。

これが、今の時代に求められている仕事の形です。

まとめ

今日は、人を元気にする仕事をする際のポイントを3つお話しました。

世の中が不安定な状況だからこそ、

元気になるとか、

勇気が湧いてくるとか、

なんか安心する

ということが価値になります。

自分の特性を生かした仕事の形をお互い作っていきたいですね!^^

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