【写真レポ】アメリカ西部に7日間の旅に行ってきた

こんにちは、細江啓太郎です。

2月末から3月初旬まで、神谷宗幣さんのチームとアメリカ西部に旅と視察に行ってきました。

【IT・エンタメ・スピリチュアル・暮らし】

を体験するバリエーション豊かな旅。

どんな場所に行き、どんなことをしてきたのか、旅のレポートをお届けします。

1日目 サンフランシスコ

まずは日本から飛行機で12時間かけて、ロサンゼルス空港に。

国内線に乗り継ぎ、サンフランシスコに到着。

機内で映画のジョーカーを見て気分が悪くなったけど、初めて降り立つ地にテンション上がったw

 

旅のスタートは、サンフランシスコ湾を一望できる「フィッシャーマンズ・ワーフ」という名所から。

 

「脱獄不可能な監獄」と言われていた、今は観光地となっているアルカトラズ島。ニコラスケイジ主演の『ザ・ロック』で見たことがあったけど、こんな形で実物を見れるなんて。

 

 

 

2日目 シリコンバレー

2日目は、IT発祥の地のシリコンバレーを視察。

まずは、アップル本社がある場所へ。本社には入れないので、「ビジターセンター」という施設から見学しました。

 

ビジターセンターから見たアップル本社の外観。上空から見ると、巨大な円盤系の形をしています。

 

周囲は、意外なことに自然が多い場所。閑静で空気が綺麗。こういった現実を見ると、日本でも東京一極集中じゃなく、地方でも仕事の形を作れるのでは? と思ってしまった。

 

ビジターセンターの中。とても清潔感がある。

 

 

 

アップル本社の建物の模型。こちらの何もないところにiPadをかざすと…

 

wao! こんな感じで、iPad上に建物が浮かび上がってきます。これがアップル本社を上空から見た絵。

 

次は、シリコンバレーのスタートアップ企業が入っている「Plug and Play」というオフィスを見学。ここから世界に影響を及ぼす会社が生まれていくんですね。

 

この施設を支援しているスポンサー企業。日本の企業の名前もありました。

 

シリコンバレーは木が多い。とても好みな街並み。

 

 

 

 

 

ここがシリコンバレー発祥の地と言われている住宅。ガレージと住宅が、カリフォルニア州より「シリコンバレー発祥の地」として指定を受けているとのこと。

 

 

 

途中で見た、テスラ製の電気自動車の充電スタンド。

 

シリコンバレーの歴史が分かる「コンピューター歴史博物館」を見学。ここから発信される発明が、世界中の人のライフスタイルや働き方、遊び方に影響を与えている。

 

 

 

小学校の頃によく遊んでいたセガのメガドライブが展示してあった。16ビットが懐かしい!

 

スタンフォード大学

次はスタンフォード大学に。

 

 

 

 

 

どどーんと、フーバータワー。

 

キャンパス内はこんな雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンフランシスコの夜

シリコンバレー、スタンフォード大学を見学して、夕方からサンフランシスコの街に。

 

チャイナタウンで夕食。野菜がとても美味しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目 ラスベガス

サンフランシスコ → ロサンゼルス → ラスベガスに。

エンタメ最高峰の地で、ショービジネスを体験してきました。

 

泊まったホテル。

 

 

 

 

 

ホテルの中に遊園地とサーカスがある。なんてスケールがデカいんだ!w

 

 

 

夜になると一気に華やかに。

 

どこに行くにも、お金を使うようにカジノを通る設計になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シルク・ド・ソレイユ。やはり本場だけあって、superすごかった! 身体能力の高さと、次々と変化する舞台装置が圧巻でした。

 

 

 

4日目 セドナへ

朝4時に空港に行き、セドナへ向けて出発するはずだったのですが、飛行機が4時間も飛ばないというトラブル発生! このままだと、この日のセドナのスケジュールが全て潰れるという大ピンチに。。

神谷さんの素早い判断で、飛行機で行くことを捨て、レンタカーを借りて陸路で向かうことに。

 

8時に出発して、次の予定は12時。果たして時間通り着くのか? というか、道、分かるのか!?

 

 

 

砂漠の中をドライブ。景色は常にこんな感じ。

 

それっぽい山が見えてきた!

 

無事セドナに到着~。ここでは、スピリチュアルの聖地を体験。ドキドキ。

 

 

 

あの山に登ります。意外と高いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり高い所まで登った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パノラマです。

 

私でございます。

 

 

 

 

 

 

 

不思議と、すべての岩々に顔っぽい表情と、人間みたいな雰囲気を感じる。

 

 

 

何か遠くを見ているような…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の岩なのに、なんか遺跡っぽい。

 

遠くにUFO型の山が見える。実際、セドナはUFOが多いらしい。

 

 

 

 

 

夕方からインディアンの儀式『スエットロッジ』に参加。熱すぎて、今までかいたことのない汗が体の内側から吹き出てきた。体の奥底にたまっていた悪いものが全て出て、心も体も軽くなりました。

 

セドナでは普通らしいけど、人生で初めて見たspace ship。見える??

 

5日目 引き続きセドナ

5日目の朝は、引き続きセドナ。

 

 

 

 

 

 

 

この土地の伝統を守っているガイドのマジカさんが、誰もいない神聖な場所に連れていってくれました。

 

 

 

お祝いのセレモニーを行ってもらっている最中、僕はあるビジョンが浮かんできたので、その場でそれを宣言しました。これからやろうとしていることに、迷いがなくなった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、急な天候の変化で雨に。

 

 

 

 

 

 

 

セドナの町はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6日目 セドナからフェニックスへ

6日目の朝。セドナの山々を眺めながら、大きく深呼吸。体の内側から綺麗になるような、何とも言えない清々しい空気が入ってくる。気持ちがいい。

 

昔、この山の麓にウォルトディズニーが住んでいて、これがビックサンダーマウンテンのモデルになった山だとか。

 

セドナの山々を後に、フェニックスへ移動。車中でガイドさんから、エイリアンの話や、スピルバーグ監督が『未知との遭遇』を制作した経緯などを聞き、なんだかワクワクしました。

 

フェニックスに到着。サボテンが多い。

 

高齢者だけを集めた町、サンシティーウエスト。55歳以上の方が32000人住んでいるということで、ここではその暮らしを見学させていただきました。

 

右手は、ガイドのアンドリューさん。この町ができた背景や、現状を教えていただきました。

 

 

 

アンドリューさんのお宅訪問。ここは家の中と外の中間にある場所で、時々吹く優しい風が心地よかったです。こんな家だったら、ゆったりとした気分で生活できると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町中にある各施設を視察。ボーリング場から、ビリヤード、プール、ジム、ヨガスタジオなど、なんでもある。歩いている人を見ていても、皆さん表情が生き生きとして楽しそう。これは日本にはない取り組みだと思いましたが、こういう形ってできるんだ!と、希望も湧いてきました。

 

 

 

こちらは住人の方が制作した雑貨や家具などを販売している場所。こういった作品を作る場所があり、さらにそれを販売できる店もある。これは制作意欲が湧いてきますね!

 

 

 

 

 

夕方からは全米第5の都市フェニックスに。州議事堂などを見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7日目 日本へ

長かったアメリカツアーも終了に。ロサンゼルスの空港で飲んだココナッツウォーターが、感動的なおいしさだったw

一生の思い出に残るとてもいい旅と視察でした。

1 個のコメント

  • 引き込まれるレポートでした!
    素敵な旅✨
    どこも素晴らしい場所で、特に高齢者の町はとても興味深かったです!

  • 明石 有記 へ返信する コメントをキャンセル

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