これは僕の勝手な考察です

今日はずっと楽しみにしていたコレを見に行ってきました。
⇒ http://jomon-kodo.jp/

この夏、絶対に行こうと思っていたんです。

入った瞬間グイグイと引き込まていき、

タイムスリップしたような気分になりましたよ。。

昔から不思議に思っていた

こんにちは、細江啓太郎です。

昔から歴史の授業で不思議に思っていたのが、

縄文や弥生時代。

 

奈良時代になると史実が明るく描写され始めますが、

それ以前は1ページほどで終わってしまいますよね。

縄文時代は約1万年続いていたのに、

なぜか歴史の教科書ではあまり取り上げられない。

 

どういう時代だったか、

分からなくないですか?

 

今日見ていて感じたのが、

高度な文明が栄えていたということ。

あと、人々の心も豊かだったのでは?

と思いました。

 

土器を見ていると、大きめのサイズがほとんどで、

小さなお皿などはちょっとしか見かけませんでした。

 

これは僕の勝手な考察ですが、

食事の際に、独り占めして食べるのではなく、

みんなで仲良くシェアしてたんじゃないのかな?

と思ったんです。

 

1.みんなで仲良く

それぞれが海や山に行き、

木の実だったり、魚や貝をとってくる。

それらをドカーンと大きな土器に入れて、

ワイワイと分けて食べている姿を想像しました。

 

縄文時代が1万年もの間続いたのは、

高度な技術に加えて、

人々の心が通い合っていたからではないか?

と、火焔土器を見て思いました。

 

展示品を見ていると、

自然や宇宙観を大切にしていたのがよく分かります。

(宇宙という言語があったかは別として)

 

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最先端の技術を持ち、

自然や宇宙に畏敬の念を払い、

周りの人と共存する。

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縄文の生活から、

今の時代を豊かに生きるヒントを

得たような気がします。

 

2.直観力 × テクノロジー

時代の波をうまく乗りこなすためには、

最新のテクノロジーを使いこなす器用さは必要だけど、

それと同時に野生のカンも必要。

 

勝負に出るタイミングや、

引き上げるタイミング、

危険を察知する力だったり、

少し先の未来を予見する力だったり。

 

こういった能力が高まれば、

精度の高い判断ができるようになります。

「原始人のような直感力を持ちながら、最新のテクノロジーを使いこなすことができる。」

こうなったら最強じゃないですか?

 

3.ダイエットのすすめ

直観力 = 体のセンサー

を高めるためにオススメしているのが、

ダイエットです。

 

ダイエットは痩せる目的もありますが、

【毎日を豊かに生きるための体作り】

をしているという側面もあります。

 

体が軽くなればフットワークもよくなり、

腸を掃除したり、細胞ケアすれば、

エネルギーの循環もよくなっていきます。

 

このように体の能力が底上げされていけば、

センサーも敏感になってきます。

 

ダイエットを通して体を磨き、困難な時代を乗り切るための力を養う。

 

美しすぎる火焔土器を見ながら、

もっと原始的な力を磨いていこう!

と思いました。

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