ダイエットカウンセラーの細江啓太郎です。
今、新たな挑戦をしています。
一つは、近日販売する『ダイエットカウンセラー大百科』のプロモーション活動。
もう一つは、ある『巨大YouTubeチャンネル』への挑戦です。
どちらも初のことでドキドキしっぱなしですが、2020年に向けて今が最後の正念場!
なので、ここはなんとか乗り切ろうと思います。
この時期、講座以外に、裏で何をやっているのか?
今日はこの話をしますね。
巨大YouTubeチャンネルへの挑戦
今年の夏に、18万人の登録者がいるYouTubeチャンネルに、新企画の提案をしました。
「ダイエットの講座をやらせてもらえませんか?」とオファーをしたところ、
「じゃあ、企画書を送ってください」という返答をいただきました。
こういうのは、言ってみるものですね!
企画書を送ったところ、前向きに検討していただけるということで、打ち合わせをしました。
やってみましょうか
緊張の打ち合わせで、今回の目的と内容をアピール。
「それではこういった感じでやってみましょうか。」ということになり、
なんと、巨大YouTubeチャンネルで、
ダイエットの講座を配信させてもらえることになったんです!
そして、10月に収録があったのですが、、
これまでにないくらいの挫折感を味わいました。
講座とYouTubeチャンネルでは、まったくコンテンツの制作方法が違う。
ということを思い知ったのです。
ちょっとストップしましょう
カメラを回し始めたのですが、第2話目で収録がストップ。
「ちょっとストップしましょう。これじゃあ、視聴数は伸びませんね、、」
と、チャンネル主から厳しいコメントをもらいました。
今まで味わったことのないような気まずい空気が流れ、
生きている心地がしなかった。(汗
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しばらく沈黙があったあと、
どうやって改善していくか?
ということを話し合い、
「じゃあこういう感じで作り直して、1ヶ月後に再収録しましょう。」
ということに。
そこから1ヶ月間、内容を練って、事前に練習して、
つい先日、再収録の当日を迎えたのですが、、
結果はどうなったか…?
食育ダイエット講座
実は再収録の日も、チャンネル主から、
「これじゃあ、見てる人は行動に移せないのでは?」
と、現実的なコメントをもらい、第3話で収録がストップ。
でも、2回も時間をとってもらって、また再収録というわけにもいかないので、
その場で改善案を出し、収録を続行することに。
なんとか、全9話を撮り、無事撮影が終了しました。
この体験で、「視聴者にコンテンツを届ける」というのはどういうことなのか、あらためて学ばせていただきました。
ダイエットカウンセラー大百科
今度、ダイエットカウンセラーの活動に必要なものをオールインワンした『ダイエットカウンセラー大百科』を発売します!
・ダイエットの知識
・カウンセリング技術
・ブログの書き方
を学べるオンライン講座です。
大百科を制作した理由
「勉強したいけど、事情があって教室に行けない」
「教室に行かなくても、モチベーションが上がる何かがほしい」
「いつでも学べる教材を手元に持っておきたい」
というご要望があったので、制作しました。
こちらは絢子先生と一緒に、
1年がかりで制作をしてきた超大作です。
いよいよお披露目となると、緊張しますねw
思い出しました
冒頭で「挑戦」と言ったのは、今回の販売にあたって、
・集客方法
・販売方法
・システム
全てにおいて、新しい取り組みを導入しているからです。
LINEの新システムや、オンラインライブラリーの機能がある会員サイト。
やっぱ初のことは分からないことだらけですが、
進めていくと、なんとか解決できるものですね。
ネットの使い方など全く分からなかった、仕事を始めた当時のことを思い出しました。
▼ ダイエットカウンセラー大百科はこちら
編集後記
今日は、最近の挑戦をお話させていただきました。
僕はこういった【壁】がないと、普段は怠けるタイプです。
小学校の卒業の時に、担任の先生から、
厚い木の板に黒のマジックペンで、
次のようにメッセージが書かれたものを渡されました。
(なぜ板に!?)
と思いましたが、
なんて書いてあったかというと、、
「ぬるま湯は 誰でも好きだが、そこから出ると風邪をひく」
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これを受け取った時、子供ながらも嫌な気分になったのを今でもはっきりと覚えています。(笑
きっと先生は、僕は怠けるタイプだと見抜いていたのでしょう。
これがその木の板の現物
ズバリ、本質を見抜かれたコメントに、
先生は一人の子供に真剣に向き合ってくれていたんだなと思いました。
緊張しまくっても、冷や汗をかいても、やっぱ挑戦していかないとね!
細江啓太郎
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